平成26年度第2期第3回分科会概要

 1.日時:2014年7月8日(火)午後6時30分~8時30分

2.場所:一般社団法人科学技術と経済の会 会議室
       http://www.jates.or.jp/access.html

3.話題提供者:Ph.D.遠山 亮子 氏
         中央大学ビジネススクール
         大学院戦略経営研究科 教授


4.話題:「イノベーションとダイバーシティーを結ぶ知識

      科学のアプローチ」

5.概要:

  一般によく言われている、ダイバーシティーを進める効

  用について、知識科学で論じられているポイントから解

  説された。

 

  効用1:女性管理者が増えると業績が向上?

  ポイント:・OECD諸国のデータ分析から、男女共同参

        画ど(GEM)が高いほどGDPは有意に高

        い。

  効用2:ダイバーシティを進めると活性化する。

  ポイント:・知(意味のある情報)は支店の違いから生

        じるので多様性は必要

       ・視点の違いを総合化することによって新し

        い知が創造されるので、ダイバーシティの

        マネジメントが必要

        (異能異端を受け入れることは重要だが、

        難しい)

       ・直接顔を合わせることの意味は高い。

       ・多様性を活かすには時間がかかる。

       ・スモール・ワールド・ネットワーク化が

        新しい価値の創造しやすい環境となる。

                         以上