アンケート調査結果について

「IM分科会で取り上げるテーマと活動方法に関する調査」結果について

Dec. 13th, 2012

幹事会

1.あなたが最も重要視している社会環境問題(3個まで)

    1位:国民経済の安定化への対応 6

    2位:少子高齢化への対応      5

     ” :世界経済不況への対応    5

    3位:東北大震災による復興対応  4

 

2.具体的テーマとして関心あるテーマは何ですか?

    1位:新しいビジネス・モデル     6

    2位:我が国企業のクロスボーダー・コラボレーション

     と今後のビジネス・イノベーションへの展 開    5

      日本企業の新しい環境下での努力を捉える  5

        直面する我が国の重要課題をMOT的に

           どのように考えるか?整理する  5

    3位:我が国のMOT研究者はMOTをどのように

           体系化しているか調査する   4

 

3.活動形態

    活動案A:講演者の話題提供に引き続く参加者との討議

     並びに前回の話題に関する事 例の報告(簡単に2件程度)

    活動案B:ある特定のテーマについてWorking Groupで調査・

     分析し、報告書作成や学会等での発表

    活動案C:他の分科会との交流や協同開催等実施

 

    活動案A                        1

    活動案A+活動案B                 5

    活動案A+活動案C                 1

    活動案A+活動案B+活動案C          3票   

     ・興味あるテーマならば活動案A~Cどれでも参加したい 8

 

4.活動案Bの場合どのようなテーマがいいか?  

  (3票以上のテーマ)

 

  MOTは過去10年間、どのように日本企業に貢献したか。今後、日本企業への提案は何か?(3)

 

    ・日本企業がサムスンや台湾・中国のFAST Follower に対抗できなかった原因の究明とMOT視点での対策(モジュラーやビジネスモデルだけで説明可能か)(4)

 

    ・成功したイノベーション・エコシステムを個別企業の視点で実態調査する(3)

    ・ダイキン、コマツの成功分析と日本企業に合致したMOTを探る(3)  

  ・企業のCTOは何を悩んでいるのか本音を聞く(3)

 

5.自由記述

    ・日本が新産業を起こす上での一番の課題は、価値に対しプライスをつけていけないところだと思います。

  ・プライシングに成功し、ビジネスモデル化をした成功事例を分析し、体系化し、それを広く世の中に発表することで、ビジネスモデルを創造できる企業を増やしていけたらと思います。

  ・私自身が現在産業界に身を置いているため、本分科会の成果が産業界にとって有益と感じるものになればと強く思っております。そのためには、産業界の生の声を聞き、あわせて官学の優れた知識、知恵、スキルを動員して、形のある成果物が論文や学会などで発信できるようになればよいなと考えております。

  ・関心事は、新規事業の促進、活性化です。Innovationは、manageするというよりは、promote or supportすべきものかと考えます。その意味では、日本の社会にはpromotion/supporting sytemがあまりにも未熟、未発達だと思っています。問題点の洗い出しと、対応策の検討に興味があります。

 

  ・日本で技術経営の成果があまり形となって現れていません。


  ・定着にも時間がかかると思います。ただ、日本が技術立国として成り立つためには技術
経営は重要な学問領域であると信じています。


  ・マーケティングと技術経営の本質的な違いを考える機会を作っていただければ幸いで
す。

 

  ・既存のMOT、経営学の枠に捕らわれない発表や議論を期待します。

 

  ・話題提供講演に引き続く討議は問題を理解するにはよい方法であると思われます.

 

   しかしながら,時間制約があるためテーマを深めるまではいたらずその場限りの感が否めません.テーマを深めるためには手足を動かしてなんらかのOUTPUTを作成する活動が有効であると思います.従って,分科会会員各位が活動案Bに参加できるような支援・ナビゲートする運営ができるとよいと思います.


   ・会員各位の関心は多岐にわたると思われます.そこで,関心間の位置関係を分析
(関心空間図示)して優先順位を明示して採りあげる順番に反映できると会員の参加意欲もわくのではないかと思われます.

 

6.考察

 

  ・社会環境問題としては、産業活性化が図れれば国民経済の安定化につながると思うので、産業活性化のための議論を底流にした活動をしていきたい。

 

  ・そのためにはテーマとして、クロスボーダー・コラボレーショント今後のビジネス・イノベーションへの展開と直面する我が国の重要課題をMOT的にどのように考えるか?整理することに主眼を置きたい。

 

  ・従って活動の具体的テーマとしては企業のCTOは何を悩んでいるのか本音を聞いてアプローチすることを先ず試みたい。   

                            以上